どーも、たな坊(@tanabou_blog07)です!
2019年11月29日に
イージーブースト350V2 ADULTS BLACKが発売されました。
イージーファンにはたまらないオールブラックモデル。
同じブラックモデルだと何年か前に出た、オールブラックにSPLY350が赤字でデザインされた通称”ブレッド”なんかはいまだに人気の高いモデルですが、
今回の再販では発売日の夜までサイズによっては購入可能でした(確認済み)
純粋にイージーブーストに興味がある人には、いい時代になりましたねー。
私もイージーのデザインが好きなので嬉しい限りです。高いけど。
そんなことを考えてたら振り返りたくなっちゃいました。
YEEZYシリーズの歴代モデル
イージーブーストが登場したのは2015年。
発売するや否や、世のスニーカーヘッズの熱視線を浴びまくるイージーシリーズを振り返ってみましょう。
2015年
第一弾として登場したのが
イージーブースト750
知らない人から見たら、もうブーツです。
スニーカーという概念をぶっ壊して登場したこのイージーブースト750が、とんでもない人気を博し、瞬く間にスニーカー界の人気者になりました。
「あの、ナイキの伝説的モデル”エアイージー”を生み出したカニエ・ウエストが、アディダスとコラボするらしいぞ!」
多分、そんな感じの会話がされてたと思います。
当時これを履いて歩いていたら、写真をせがまれるレベル。
それから4カ月後。新作が出ます。
ローカットモデルの350ですね。
やっとスニーカーっぽくなりました。
この350が、またまたとんでもない人気で、市場から一瞬で消えるプレミアムスニーカーとして多くの人に認知されるように。
それと同時に偽物もめちゃくちゃ出回りました。
アディダスや、取り扱うスニーカーショップでの購入が難しく、フリマサイトで購入する人を狙ったフェイク品を流す業者がいたるところに。
個人での転売も目立ちましたねー。
その後もカラー違いを発売。
この独特な芋虫のようなソールデザインがいいですよねー。
ちょっと変わったフォルムですけど、色が単色でまとまっているのでシンプル。
そして、初代のカラー違いのブラック。
いやーカッコいいですね。
当時はスニーカーに特別興味がなかったんで本当に「ブーツやん」って思ってたんですけど、この唯一無二感。ヤバいですね。
2015年を締めくくるのは350の”オックスフォードタン”。
1年間で6種類のイージーを世に送り出したんですねー。
2016年
イージー2年目。
人気は衰えることを知らず、またどんどん出てきます。
でたーブーツ。
アッパーとソールのコントラストが美しい。
1個前の発売から半年も経ってたんですね。
イージー欲しいのに手に入れられてない人からしたら、「もう、月1くらいでバンバン出してくれよ!」って感じでしょうね。
ここでローカットモデルの350が”350V2”としてアップデートされました。
アッパーにデザインされた流れるようなラインに”SPLY350”と入っています。
ポップな感じがいいですよね。
ヒールタブが外れてるのも特徴です。
350V2ベルーガ登場の翌月にブーツです。
これが、750のラストモデルになります。いまのところ。
そして、ブラックフライデーに登場したのがこの3兄弟。
今までのシンプルなデザインから一転して、350V2は色使いで遊んでますねー。
この辺で私はイージーブーストの存在に気付くことになります。
めちゃくちゃほしかった。
2016年ラストとなるのは350V2の通称”オレオ”です。
いつのまにかSPLY350が逆文字になってました。
この年は350V2の年でしたね。
2017年
イージー3年目です。
どっからどう見ても人気出るのがビンビン伝わってくるこのカラー。
通称”ブレッド”
そのまんまです。
スニーカーに限らず大体のものに言えることですが、黒×赤ってもう鉄板ですよね。
この年2足目のイージー。
通称”ゼブラ”
しゃべくり007で有田さんも着用してたモデルですねー。
めちゃくちゃ羨ましかったのを覚えています。
真っ白なイージーブースト。
フォルムと相まって御餅みたいです。
ゼブラのカラー違いみたいなデザインで登場したフローズンイエロー。
履きこなすのが難しそう。
生産数がかなり少なくて、プレ値が凄いついてた記憶があります。
一方コチラは数が多かったという情報がありました。
にもかかわらず、購入できずでしたが…
2016年のベルーガ以降、このシマシマのモデルが乱発しました。
このブルーティントは、当初ゼブラの劣化版みたいな世間の評価でしたが、個人的にはめちゃくちゃにカラーリングが刺さり、ついにゲットするに至りました。
プレ値で…
2018年
イージー4年目。
イージーブーストではないですが、イージーの屋号をもったローテク”パワーフェイズ”。
ブーストフォームが搭載されていないモデル。
これは、今までのイージーに比べると人気出ませんでしたね。
アウトレットで見かけたという報告も!
またまた新種”イージー500”の登場。
ボテッとしたフォルムが特徴的なイージーです。
ブーストフォーム搭載モデルではないですが、この特徴的なソールは履き心地がかなり気になりますね。
ダッドシューズとして人気。
恒例の色違い。
この黄色がかったカラーでよりレトロ感がでてます。
350V2でもイエローカラー。
このあたりから若干買いやすくなってきた気がしますね。
まあ買えなかったですけど…
500のオールブラック。
特徴的なフォルムですが、オールブラックだと合わせやすくて使い勝手は良さそう。
イージー700の登場。
2018年は新作の嵐ですね。
ダッドシューズを代表する一足でもあります。
レイザーラモンRGさんも履いてましたねー。
海外での購入だった為、ちょっとはやく手にすることができたそうで、国内発売の前日に原宿をドヤ顔で練り歩いたという話をしてましたね。
すごい気持ちわかります。
700の色違いですね。
こっちの方が合わせやすそう。
350V2のセサミ。
2018年の350V2は結構シンプル路線に戻ってますね。
初代の頃を彷彿とさせるようなデザイン。
原点回帰。
ブラッシュとかなり似てますが、白系統のソルト。
イージーシリーズではたびたび出てきますね。このソルトカラー。
350V2にリフレクティブ素材を搭載したモデル。
サイドアッパーのラインも少し変化しています。
イージーはトレンドをどんどん取り入れていきますね。
700のアップデート版の”700V2”として新作が登場。
ダッド感に拍車がかかってダンロップ感すごいですね。
これはもう本当にお洒落な人じゃないと履きこなせないやつでしょう。
2019年
さあ5年目。
まだまだ人気のイージー。
イージー700のソルト。
薄い緑色っぽい感じで爽やかさがありますね。
700を立て続けに出してきますねー。
海外で人気のあるイメージ。
このカラーは個人的にすごいそそられたんですけど、やっぱり値段が…
色味が何となく似ているナイトジョガーを購入。
めっちゃ気に入ってます。
350V2の新色ハイパースペース。
淡い色が続きます。
春だからですかね。可愛らしい。
3月だけで3足登場。
イージーを追っかけてる人とかのお財布事情が大変なことになってそう。
前にも出てなかったっけ?と錯覚するようなナチュラルカラー。
700と700V2は並行して新しいの出してきますね。
前々からリークでは上がっていましたが、ようやく発売。
例のごとくリフレクティブです。
画像見ただけでも光りそうな気配をプンプンに醸し出してますね。
真っ黒の700V2。
オールブラックモデルは各シリーズ出てますね。
やっぱりみんな黒が好き!
リフレクティブとノンリフレクティブで2モデル発売。
2017年のブレッドを彷彿とさせるようなカラーリング。
リフレクティブの方が人気がありましたね。
初期の頃のパイレーツブラックにそっくり。
6月には700V2。
抑えめなカラーを掛け合わせてたモデル。
ブラック同様にリフレクティブとノンリフレクティブの2モデル登場。
6月は4足。
もはや定番モデルのカラー違いよりもバンバンでます。
700のブラック。
ソールにブラウンカラーが入っています。
700V2だけど、もうベンタでええやん。
久々の500。
また白かーい。
ナチュラルボーン的な感じですか?正真正銘の白みたいな?
500の白系多すぎ問題。ちょっとづつ違うんですけどね。
ここにきて新種登場。
イージーデザートブーツ。
ようやく本当のブーツが出ました。
名前にブーツって入ってるから間違いないですね。
しっかり足を守ってくれそうな一足。履き心地はどうなんだろう。
ホワイトというよりは薄いブルーって感じですね。
”シトリン”はビタミンPを表す名前みたいですね。
淡いグレーに淡いイエローを掛け合わせたカラー。
700V2から爽やかブルーの登場。
色んなブルーを使っているのでブルー好きにはたまらない一足。
700もブルー。
こっちはかなり濃いブルーです。
500は白です。
これだけ白あったら絶対好きな白ありますよね。
お好きな白をどうぞ。
まとめ:イージーは定番シューズになるかも!?
かなりの数でてましたね。
自分でもびっくりしました。
ちなみに国内で発売されたモデルのみを載せたので、海外で発売されたモデルまで含めるともっとあります。
ちなみに再販も省いているので、プレミアムモデルとは言え、購入機会は結構あります。
ただ、イージーシリーズのすごいところが、こんだけ種類が出てるのにもかかわらず、基本完売してるところ。
ぶっちゃけ、同じようなカラーのやつ結構ありましたからね!500の白系とか。
それだけ需要があるってことなんでしょう。
カニエ・ウエストは「イージーブーストをエアフォース1のような定番スニーカーにする」と語っていますが、
ここ最近のイージー乱発を見てると、あながち夢物語ではないのかもしれないですね。
やっぱりイージーの新作が出るたびにワクワクしますからねー。
今後も楽しみです。
できれば、ここらで750の再販なんかがあればいいなー。
750V2とかで出てきそうな気もしますが。
値段も下がるといいなー。
以上っ!
画像出典スニーカーウォーズ
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