どーも、ストリートブランド大好き!
たな坊(@tanabou_blog07)です!
昨今のストリートブームは凄いですね。
年代問わず、男も女も、インスタでも街でもSupremeって感じで。
1日1回は必ずと言っていいほど”あのロゴ”を見ます。
いやー、羨ましいw
今回は、Supreme好きな方にもオススメのストリートブランドCHALLENGERを紹介します。
Supreme飽きたって人にもオススメできます!
CHALLENGERについて
「車、バイク、スケボー、楽器などの男が熱中できるカルチャーはガレージの中で生まれた」
そこから着想を得た「アメリカン・ガレージ」がブランドのコンセプト。
アパレルのデザインに関しては、スケーターファッションとアメカジをミックスしつつ、無骨な男臭さを取り入れているのが特徴。
”NEIGHBOR HOOD(ネイバーフッド)”や”WTAPS(ダブルタップス)”に近いですね。
NEIGHBOR HOODをamazonで見る WTAPSをamazonで見る実際にネイバーフッドとはコラボしてたりするので、このあたりのファッションが好きな方には刺さるデザインです。
チャレンジャーはスポーツミックスはもちろん、ワイルドな雰囲気を醸し出すルードファッションにも取り入れられるのでコーデの幅が広がります。
王道ストリートの”Supreme”や” Stüssy”と比べると、よりアメカジに落とし込みやすい感じ。
元プロスケーターの田口悟さんがデザイナーも務めているので、王道ストリートが好きな方にもオススメできます。
長瀬智也との関係
芸能界でも指折りのお洒落芸能人、長瀬智也さんもよく着用しています。
私も長瀬さんのファッションが好きで参考にすることがあるんですけど、チャレンジャー着用率はかなり高め。
色々気になり調べていくと、チャレンジャーの取締役に長瀬さんのお母さんのお名前があります。
チャレンジャーを立ち上げた田口悟さんとは友人関係にあるみたいなので、長瀬さんの意向が結構反映されているのかも知れません。
このメッシュキャップなんかは、かなり人気で即完したようです。
こちらのチャレンジャーのワンポイントTも、発売してもすぐ完売しちゃうくらい人気。
ちなみにネイバーフッドの代表を務める滝沢伸介さんとも親交が深いようで、滝沢さんが所有していたハーレーを譲り受けたという話もあります。
このことからも、ネイバーフッドとチャレンジャーの関係性も感じ取れます。
テイストが近いのも納得。
2000年に放送されていた”池袋ウエストゲートパーク”でもバチバチのストリートファッションを着こなしていましたが、長瀬さんはやっぱりストリートが似合いますね!
CHALLENGERの購入ルート
原宿に旗艦店があるので、そちらに行けばいろいろな商品を実際に見ることができます。
徐々に取り扱い店も増えてきているので、原宿になかなか行けない方はお近くの取扱店でも購入できますね。
ただ、欲しい商品が店舗にない場合もあるので、基本的にネットでの購入が一番楽だと思います。
公式サイトのSTOREで見れますね。
私も原宿まで遠いので、ネットで購入しています。
かなり人気のあるブランドですが、Supremeに比べるとライバルが少ないのでまだ買いやすい方です。
Supremeなんかはリーク情報を逐一調べて、発売日にはネットにかじりつかなきゃ買えないですからね、、
とはいえ、チャレンジャーの知名度も人気もかなり上がってきてるので、購入を考えている方はメール登録をおススメします。
CHALLENGERのデザイン
上述した通り、ストリートとルードをミックスしたようなデザインです。
デザインの紹介もかねて、個人的にカッコいいと思ったアイテムを何点かピックアップ!
HUNTING JACKET
カモフラージュ柄のジャケット。
こうゆうインパクトあるジャケットが一つあると、かなりコーディネートの幅が広がりますね。
パンツもデニムを履けばアメカジテイストの着こなしができ、カーゴパンツを履けばゴリゴリのミリタリーテイストができます。
ストリートファッションの代名詞でもある、スウェットパンツとの相性も良さそうな一着。
MASH UP KYOTO 5TH ANI. L/S TEE
フロントはワンポイントロゴのシンプルデザインで、バックプリントが印象的なロンT。
こちらはチャレンジャー正規ディーラーの”MUSH UP”とのコラボアイテム。
ストリートブランドに結構多いパターンですが、特にチャレンジャーはどれも男心くすぐるようなデザインでロンT一枚で様になります。
“CAN’T STOP” TEE
こちらはバックプリントなしの半袖胸ポケットTシャツ。
胸ポケットにワンポイントが入っただけのシンプルデザインなので、白の無地Tが好きな人もアクセントが欲しいときに重宝する一着。
MASH UP KYOTO 5TH ANI. CAP
先ほどのロンT同様、”MUSH UP”とのコラボキャップ。
ツバがまっすぐなキャップだとストリート感が色濃く出ますが、すこし曲がってるだけで大人な印象が出ます。
一部の商品を紹介しましたが、この他のアイテムも魅力的なものがラインナップされています。
ストリートブランドと言うと若者のイメージが強いですが、30~40代が着てもカッコいい”大人ストリート”って感じですね。
CHALLENGERの私物紹介
2018年に買った チャレンジャーのロンTです。
公式サイトのメールを登録してるので新着情報が入ってくるんですが、このロンTは一発で一目惚れしました!
フロントのデザインはボディに印字してあるワンポイントのロゴだけ。
先ほど紹介したロンT同様、インパクトのあるバックプリントがデザインされています。
これがチャレンジャーの特徴の一つで、バンダナデザインと呼ばれるもの。
田口悟さんが得意としているデザインの一つですね。
CHALLENGERのサイズ感
参考までに私の体型体型を載せておきます。
- 身長170cm
- 体重62kg
- 中肉中背の普通体型
購入したロンTはMサイズなんですが、ユニクロUのクルーネックT(長袖)とサイズ感はそこまで変わらないかと思います。
着丈 | 袖丈 | 肩幅 | 身幅 | |
チャレンジャーM | 69 | 60 | 45 | 45 |
ユニクロUクルーネックM | 69 | 55.5 | 47 | 46 |
ユニクロのサイズ表を参考にしました。
公式 商品サイズの測り方
商品のつくり、シルエットが違うので多少の差はありますが、イメージ通りのサイズ感でした。
同時期にSサイズの半袖Tシャツを購入した時は小さすぎて着れなかったので、基本的に国内規格のマイサイズ購入で大丈夫だと思います。
国内規格のアパレルを普段はMで着用しています!
各アイテムごとにサイズ表が出てるので、これをもとに購入したんですけどねー、、
半袖のSサイズはちょっと合いませんでした。
CHALLENGERを使ったコーディネート
”WEAR”や”インスタ”にも結構上がってるので参考になりますね。
いやー、便利な世の中になりましたね。
ちょっと前までは雑誌で色々見てましたが、スマホ一つで済んじゃいますからね!
チャレンジャーを使ったコーディネートを探していると、参考に載せさせて頂いたワイルドでルードっぽいファッションが目立ちました。
バイクと一緒に撮影している写真も多く、”アメリカン・ガレージ”のコンセプトに惹かれてる方が多い印象。
昨今のストリートブームから”ストリート女子”の投稿も目立ちました。
CHALLENGERまとめ
いかがでしたでしょうか?
ストリートファッション全盛ですが、ブランドによって全然違う印象を与えてくれます。
よくファッションは20年周期で回ると言われてますけど、自分の好きなブランドを確立するとコーディネートに迷う事もなくなります。
私の場合は、スニーカーが好きなのでスニーカーに合わせたファッションを考えることが多いんですが、チャレンジャーはスニーカーとの相性も良く、大好きなブランドの一つです。
ブランド選びに迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
以上っ!
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