2019年5月24日に発売されたエアフォース1とデニムブランド「3×1」のコラボスニーカー。
リーク情報が出た時から注目していた一足。
以前にもナイキからはデニムの王様「リーバイス」とのコラボスニーカーが出たりしましたが、当然のように買えず。。
いつかデニムスニーカー欲しいなーと思っていた矢先の発売。
無事購入することができましたので各部の詳細、サイズ感、履き心地を紹介します。
NIKE AIR FORCE 1 07 LOW PREMIUM の構造
基本構造はスニーカーの大定番エアフォースワン。
各部のデザインをデニム素材で構築したスペシャルモデルとなっています。
アッパー
ウォッシュ加工を施したブルーデニムがベースになっていて、ところどころインディゴのデニムが使用されています。
触るととても柔らかく足を入れた時の感覚が通常のエアフォースワンよりもソフトに感じます。
ミッドソール
通常のエアフォースワン同様のミッドソール。
今でこそナイキはスニーカーの外観でエアを確認できる「ビジブルエア」搭載モデル「エアマックス」を毎年のように出していますが、ナイキ初のエア搭載のバスケットボールシューズがエアフォースワンです。
1982年に発売された当初はめちゃくちゃ画期的な技術だったんだなー。
デザイン
今やストリートではずすことのできない鉄板スニーカー「エアフォースワン」と、厳選されたセルビッチデニムしか使わない強いこだわりのあるニューヨーク発のデニムブランド「3×1」のコラボスニーカー。
セルビッチデニムとは
【セルビッチ】デニム生地の端、通称「耳」と呼ばれる部分のことを指し、旧式の力織機を使用して織られた、生地端にほつれ止めがされたデニム生地のことです。このほつれ止めが施された生地端の部分に、赤いラインの入っているものが通称【赤ミミ】と呼ばれています。
引用元 https://www.libertad-japan.com/selvage
スニーカーにデニムの構造を詰め込んだような一足。
しっかりと赤ミミも再現されています。
ナイキの特徴でもあるスウッシュには濃いインディゴのデニム生地を使用。そのまわりをオレンジで囲っています。
また、シューレーストップにもオレンジが使われています。
この細部までのこだわりと色合いがたまらねー!
インソールには3×1のロゴが配置されています。
コラボモデルながら控えめな主張ってのがまたいいですね!
サイズ感
26cmを購入。
通常のエアフォースワン同様「マイサイズ」です。
素材は大きく違いますが、構造は一緒なのでサイズ感も特に変わりなく履けます。
履き心地
アッパーの項でも書いたのですがデニム自体が柔らかいので、履き心地が通常のエアフォースワンよりもソフトな印象。
長時間あるいていたらその差がわかるかなー程度。ここ最近ランニングシューズばっか履いてるから重たく感じちゃうけどw
まとめ
スニーカーの細部までデニムのデザインを落とし込んでいて、見ているだけでも楽しくなるような一足。
デニムもそうですが、履いていくことで味が出てくるので2年後、3年後が楽しみなスニーカー。
加水分解とか怖いけどな、、w
ファッション的にもデニム素材とコントラスト際立つオレンジの配色で、足元にインパクトを持ってこれそう。
アウターにデニム系のものを持ってきて、このスニーカーと合わせちゃってもいいね!
ちなみに国内での発売はatomosだけだったんですが気合い入れて朝から並んだ割に並びはほぼなしでしたw
こんなにカッコいいのに!
以上っ!
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